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原油先物は小幅高、米原油在庫の減少や供給巡る懸念で

2018年04月18日(水)10時03分

 4月18日、アジア時間の原油先物は小幅高。米原油在庫が減少したことや供給障害を巡る懸念が背景。写真はオクラホマ州クッシングの原油貯蔵タンク群。2016年3月撮影(2018年 ロイター/Nick Oxford)

[シンガポール 18日 ロイター] - 18日アジア時間の原油先物は小幅高。米原油在庫が減少したことや供給障害を巡る懸念が背景。

0117GMT(日本時間午前10時17分)時点で、北海ブレント先物は0.32ドル(0.5%)高の1バレル=71.90ドル。

米WTI原油先物は0.33ドル(0.5%)高の66.85ドル。

石油協会(API)が17日公表した13日までの1週間の国内原油在庫は、前週比100万バレル減の4億2800万バレルとなった。

また市場では、中東情勢がさらに緊迫化する可能性や米国が対イラン制裁の停止措置を解除する可能性、ベネズエラの政治・経済危機を起因とする原油生産の減少を背景に、供給が途絶するリスクが高まったとの見方があり、これが全般的な原油相場の支援材料となっている。

INGは顧客向けノートの中で、北海ブレント先物について「地政学リスクと、基本的に強気な市場の展開」を背景に70ドル超に回復していると指摘。2018年の平均価格見通しを1バレル=60.25ドルから66.50ドルに引き上げた。

WTI原油先物の見通しは57.75ドルから62.50ドルに上方修正した。

ロイター
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