David Shepardson

[ワシントン 12日 ロイター] - 米運輸省は12日、2035年までにガソリン車の新車販売を段階的に⁠廃止することを義務付けるカリフォルニア州の規制を巡り、カリフォルニア州大気資源局を同州の⁠連邦地裁に提訴した。

トランプ大統領は昨年、こ⁠の規制の撤回を命じる法案に署名した。だがカリフォルニア州が規制を撤回しなかったため、トランプ政権は提訴に踏み⁠切った。

政権は訴訟で、カリフォルニア州が自動車を⁠全面⁠的に温室効果ガス排出量ゼロとする取り組みは違法であり、強制することはできないと宣言する判決を求めている。

米道路交通安⁠全局(NHTSA)のモリソン長官は「この訴訟は、自動車メーカーが単一の連邦燃料規制を順守する形で自動車とトラックを設計・生産することを支援するものだ」と述べた。

カリ⁠フォルニア州大気資源局はコメントを差し控えた。ニューサム州知事の報道官は、この訴訟には根拠がなく、同州は規制を撤回しないと表明した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。