午前の日経平均は続伸、5万5000円回復 原油上昇一服やAI懸念緩和で
前場の東京株式市場で日経平均は続伸し、前営業日比1139円36銭高の5万5387円75銭となった。写真は東京証券取引所で2018年撮影(2026年 ロイター/Issei Kato)
[東京 11日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は続伸し、前営業日比1139円36銭高の5万5387円75銭となった。原油価格の上昇が一服していることや、AI(人工知能)ビジネスの採算性への懸念が緩和したことが、投資家心理の改善につながって株価の上昇に弾みがついた。
日経平均は続伸してスタートし、一時1300円高の5万5549円に上げ幅を拡大した。国際エネルギー機関(IEA)が同機関として過去最大規模の石油備蓄放出を提案したと米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じ、WTI原油先物が軟化する中、株価の上昇に弾みがついた。
日経平均への寄与度の高いAI・半導体関連株が堅調で、指数の上昇をけん引した。米IT大手オラクルが10日、2027年度通期売上高がアナリスト予想を上回るとの見通しを示したことが関連株の支援材料になった。アドバンテストやソフトバンクグループが日経平均への寄与度上位に並び、2銘柄で指数を500円近く押し上げた。
市場では「下を突っ込みすぎる売りはなりを潜めてきており、徐々に値を固める様子がある」(岩井コスモ証券の嶋田和昭チーフストラテジスト)との見方が聞かれた。もっとも、中東情勢を警戒して急落した分を全戻しするには時間を要するともみられている。「トランプ米大統領が早期終結と言っているが、(実際には)まだ情勢が落ち着いているわけではない」(嶋田氏)と慎重な見方は根強い。
引き続き、原油価格や米株先物の動向、中東情勢の関連報道に注意が必要となる。日本時間の今晩には2月米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることもあり、午後にかけて手掛けにくさが意識されそうだ。
TOPIXは1.72%高の3727.35ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は3兆4866億6500万円だった。東証33業種の全業種が値上がりし、値上がり率上位には非鉄金属やその他製品、海運などが並んだ。
新作ゲームのヒットへの思惑が追い風となった任天堂が大幅高だったほか、フジクラや半導体材料の増産方針が好感されたJX金属が急伸した。一方、日本電気やZOZO、高島屋は軟調だった。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1367銘柄(85%)、値下がりは194銘柄(12%)、変わらずは32銘柄(2%)だった。
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