[17日 ロイター] - インドの自動車最大手マルチ・スズキは17日、国内市場向けとして初の電気自動車(EV)を発売し、バッテリー賃貸プランも導入した。
多目的スポーツ車(SUV)「eビターラ」は、親会社のスズキがトヨタ自動車と進めるグローバル設計・製造パートナーシップの下で開発された。昨年8月からインドで生産されており、マルチ・スズキは2025年には28カ国へ1万3000台を輸出した。
価格は110万ルピー(約1万2100ドル)。バッテリー賃貸プランは1キロメートル走行するごとに3.99ルピーの費用がかかる。
世界第3位の自動車市場であるインドでは、過去1年間に印タタ・モーターズ、マヒンドラ・アンド・マヒンドラ、韓国の現代自動車、米テスラが相次いでEVを投入したことを受け、販売が加速している。