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中国EVの理想汽車、国内プレミアム部門で来年首位目指す

2023年08月09日(水)18時38分

 中国のEVメーカー、理想汽車(リ・オート)は、2024年に中国国内販売でBMWやメルセデス・ベンツ、アウディを上回ることを目指している。写真は同社のロゴ。北京で2021年5月撮影(2023年 ロイター/Yilei Sun)

[上海 9日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)メーカー、理想汽車(リ・オート)は、2024年に中国国内販売でBMWやメルセデス・ベンツ、アウディを上回ることを目指している。

2015年に設立された理想汽車は、新モデルを投入し生産を増強している。李想最高経営責任者(CEO)は8日夜、「2024年に中国販売台数1位のプレミアムブランドになるべく努力する」と投資家に述べた。生産増強によって、第4・四半期には月間納入台数4万台が達成可能とした。

年末に発売予定の同社初の純粋なバッテリーEVモデル「MEGA」については、燃料の種類を問わず価格が50万元(約6万9315ドル)以上の車のなかで、最も人気の車種になると予想した。来年にはEV3車種を含む4車種を投入する予定。

中国EV市場では価格競争が激しくなっているが、理想汽車は30万元以上の部門でシェアを拡大させている。

1─7月の納車台数は17万3251台で、前年同期比145%増。第3・四半期の納車目標は10万台以上。

中国汽車工業協会のデータによると、BMW、メルセデス・ベンツ、アウディの上半期の月間販売台数は、3万1500─7万台だった。

ロイター
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