ニュース速報

ビジネス

米カーニバル、12─2月期は赤字が予想より小幅 旅行需要旺盛で

2023年03月28日(火)12時45分

 米クルーズ船運航大手カーニバルが27日発表した第1・四半期(12─2月)決算は、1株当たり調整後純損益が0.55ドルの赤字となり、赤字幅はリフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の0.60ドルより小さかった。写真は米フロリダ州マイアミのマイアミ港に停泊するカーニバル社のクルーズ船「サンライズ」で2022年6月撮影(2023年 ロイター/Marco Bello)

[27日 ロイター] - 米クルーズ船運航大手カーニバルが27日発表した第1・四半期(12─2月)決算は、1株当たり調整後純損益が0.55ドルの赤字となり、赤字幅はリフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の0.60ドルより小さかった。売上高は前年同期の16億2000万ドルから44億3000万ドルに増え、アナリスト予想の43億3000万ドルを上回った。旺盛な旅行需要、チケット価格の上昇、船内での堅調な支出が寄与した。

カーニバルによると、第1・四半期の客室稼働率は2019年の水準をなお下回ったが、夏には19年の水準を回復する見通し。年内の予約は70%以上埋まっているという。

営業活動によるキャッシュフローは第1・四半期にプラスに転じ、流動性は81億ドルに増えた。

同社は通期の1株当たり損益を0.28─0.44ドルの赤字と見込んでいる。市場予想は0.08ドルの赤字。

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米セールスフォース、通年見通しが予想下回る 時間外

ビジネス

米住宅関連株が急落、ホームセンター大手の悲観的な見

ワールド

イラン大統領、ジュネーブでの米との協議に期待「明る

ワールド

イランは大陸間弾道ミサイル開発を試みている=ルビオ
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの謎判定に「怒りの鉄拳」、木俣椋真の1980には「ぼやき」も
  • 2
    最高裁はなぜ「今回は」止めた?...トランプ関税を違憲とした「単純な理由」
  • 3
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 4
    3頭のクマがスキー客を猛追...ゲレンデで撮影された…
  • 5
    【クイズ】サメによる襲撃事件が最も多い国はどこ?
  • 6
    2月末に西の空で起こる珍しい天体現象とは? 「チャ…
  • 7
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 8
    住宅の4~5割が空き家になる地域も......今後30年で…
  • 9
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 10
    「IKEAも動いた...」ネグレクトされた子猿パンチと「…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 3
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 4
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
  • 5
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 6
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 7
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 10
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中