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英中銀、EU離脱なら政策運営の舵取り困難に=財務相

2016年05月12日(木)00時03分

5月11日、オズボーン英財務相は6月の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱が多数を占めた場合、英中銀は物価上昇への対応と成長鈍化との間で難しい舵取りを迫られる可能性があるとの考えを示した。写真は2015年10月、ロンドンの英中銀(2016年 ロイター/Luke MacGregor)

[ロンドン 11日 ロイター] - オズボーン英財務相は11日、6月の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱が多数を占めた場合、イングランド銀行(英中央銀行)は物価上昇への対応と成長鈍化との間で難しい舵取りを迫られる可能性があるとの考えを示した。

同財務相は議会答弁で、EU離脱が賛成多数となった場合に英中銀が利下げに踏み切る公算をめぐる質問に対し、「英中銀はインフレ高進と生産減退という二律背反する事象に直面する」と指摘。

「反対の方向に向かう2つの事象に対応する必要が出てくるため、金融政策運営においては非常に難しい舵取りが迫られる」と述べた。

ロイター
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