[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ経済省は14日公表した月報で、国内経済の見通しは引き続きさえないとの見方を示した。

貿易摩擦の激化、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感、地政学リスクが製造業の重しになっているという。

同省は「当面の見通しは引き続きさえない。貿易摩擦が最近悪化しており、秩序ある英EU離脱の見通しも改善していない」と指摘した。

鉱工業受注やセンチメント指標を踏まえると、今後数カ月は鉱工業部門に明るい兆しはみられないという。

ただ、所得増加と財政刺激により内需は引き続き力強いとしている。

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