アステイオン

文学

文学は魂の糧──いち早く反戦の声をあげた、リュドミラ・ウリツカヤとその作品

2022年12月28日(水)08時18分
沼野恭子(東京外国語大学教授)

■ウリツカヤ作品の日本語訳リスト■

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 『ソーネチカ』沼野恭子訳、新潮社、2002年。

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 『それぞれの少女時代
 沼野恭子訳、群像社刊、2006年。

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 『通訳ダニエル・シュタイン』(上下)前田和泉訳、新潮社、2009年。

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 『女が嘘をつくとき』沼野恭子訳、新潮社、2012年。

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 『クコツキイの症例』(上下)
 日下部陽介訳、群像社、2013年。

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 『子供時代
 沼野恭子訳、新潮社、2015年。

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 『陽気なお葬式
 奈倉有里訳、新潮社、2016年。

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 『緑の天幕
 前田和泉訳、新潮社、2021年。

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『三つのおとぎばなし』
 沼野恭子訳、小学館、2022年(『小学館世界 J文学館』に電子書籍として収録)。






沼野恭子(Kyoko Numano)
1957年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。専門はロシア文学・比較文学。著書に『100分de名著テキスト──アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』』(NHK出版)、『ロシア文学の食卓』(ちくま文庫)、『ロシア万華鏡──社会・文学・芸術』(五柳書院)、『夢のありか──「未来の後」のロシア文学』(作品社)など。


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 「アステイオン」97号
 特集「ウクライナ戦争──世界の視点から」
  公益財団法人サントリー文化財団
  アステイオン編集委員会 編
  CCCメディアハウス

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