[北京 28日 ロイター] - 中国商務省は28日、声明を発表し、欧州の鉄鋼セクターで保護主義が強まっていることを「深刻に懸念している」と表明した。欧州連合(EU)が中国から輸入されている一部の鉄鋼製品に対し、反ダンピング(不当廉売)関税を課したことへの反応。
声明は欧州に対し、中国企業を「公正かつ公平」に扱うよう求め、鉄鋼セクターの問題に適切に取り組むため、EU側とのコミュニケーションを強化する用意があるとしている。
欧州委員会は28日、中国製の一部の非合金厚板や合金鋼に反ダンピング関税を課した。