【今週のTED Talk動画】Do schools kill creativity? - Ken Robinson
http://www.ted.com/talks/ken_robinson_says_schools_kill_...
登壇者:ケン・ロビンソン
このTED Talkでは、創造性に関する研究を行っているケン・ロビンソンが学校教育の問題点を分析している。彼はパブロ・ピカソを引用して、子供は元来、誰もが芸術家であるが、学校ではその創造性が失われてしまうと述べている。これはなぜなのだろうか? 1つの理由としては、学校という環境が間違いを許さないということが挙げられる。何か新しいことを試すと、すべてがうまくいくわけではなく、むしろ失敗はつきものだ。それを恐れたら何もできなくなると彼は心配している。
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もう1つの問題点は、1種類の知的能力だけを認め、芸術や美術を見下すという学校の傾向にあるそうだ。ここで彼は例として、病気だと思われていた子供――今だったらADHD(注意欠陥多動性障害)と診断されるはずの子供――が運良くダンスの学校に入り、有名なダンサーになったという興味深い話を紹介している。ロビンソン氏のこのTED Talkは、教育がどのように行われているのか、今の教育は本当に現在と将来のニーズに合ったものになっているのかに関して考えさせられる内容になっている。
キーフレーズ解説
be blown away by
~に感動した
(動画0:16より)
この表現は、何か素晴らしいことに驚いて感動した時に使います。文字通りの意味は「風で吹き飛ばされる」や「爆弾によって吹き飛ばされる」なので、強烈なインパクトを受けたことを示唆しています。ロビンソン氏は、トークの冒頭でTEDに参加する経験についてコメントし、この表現を使っています。
ここで、典型的な使用例を見てみましょう。
●I was really blown away by how nice everyone in the Philippines was.
(フィリピンの人たちがみんな優しかったことに本当に感動しました)
●Her detailed preparation blew me away.
(彼女の詳細に渡った準備に感動しました)
●My host stay family's kindness really blew me away.
(ホストファミリーの親切さに本当に驚きました)