世の中ではアベノミクスを熱狂的に支持するのか、逆に徹底的に批判するのかの二元論ばかりだが、経済政策はパッケージになっているので、二元論を用いて感情的に議論しても無意味である。
他国との比較で相対的に高い数字にならないと国民の生活実感は向上しないという現実を受け止め、これを実現するには、どの政策を優先させるべきなのか、論理的に議論していく以外に問題解決の方法はない。
世の中ではアベノミクスを熱狂的に支持するのか、逆に徹底的に批判するのかの二元論ばかりだが、経済政策はパッケージになっているので、二元論を用いて感情的に議論しても無意味である。
他国との比較で相対的に高い数字にならないと国民の生活実感は向上しないという現実を受け止め、これを実現するには、どの政策を優先させるべきなのか、論理的に議論していく以外に問題解決の方法はない。
経済評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当する。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は金融、経済、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行う。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。 『お金持ちの教科書』 『大金持ちの教科書』(いずれもCCCメディアハウス)、『感じる経済学』(SBクリエイティブ)など著書多数。