アメリカでチクングニアウイルスの感染が確認され始めたのはいつ頃から?

CDCによると、2025年にはアメリカ国内でも感染例が報告されている。

2006年以前は、アメリカでチクングニアウイルスの感染が確認されることは稀だったが、2006~2013年には、アメリカで年間平均28人が感染していた。

CDCは、「2013年後半、南北アメリカ大陸における最初のチクングニアウイルスの地域内感染が、カリブ海の国や地域で確認された」と述べている。

2014年以降は、感染が確認された地域から帰国した渡航者からウイルスが検出されている。実際、フロリダ州、テキサス州、プエルトリコ、米領バージン諸島で地域内感染が確認された。

そして、CDCは2015年、「チクングニアが全国的な届出対象疾患となった」ことを発表した。

人類を最も殺している動物は蚊であると言われている。海外に渡航する際は、やはり蚊に刺されないよう注意する必要があるだろう。

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