1月には中国がレアアースを含む日本向け軍民両用品の輸出規制を強化した。24年時点で日本はレアアース輸入の約60%を中国に依存していた。

高市個人の高い人気にもかかわらず、自民党の支持率は低迷が続く。有権者は依然としてインフレ、円安、対中関係悪化の経済的影響、日本の人口減少と労働力不足に不安を抱いている。

一方、25年10月に自民党との26年間の連立を終了させた公明党は1月15日、立憲民主党と新党結成で合意した。

最後にもう1つ、意外なリスク要因もある。気候だ。2月の衆院選は1990年以来36年ぶりで、特に北日本では厳冬下での実施となる。以上の要因は投票率と選挙結果にどう影響するだろうか?

From thediplomat.com

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