<電磁式カタパルトを搭載した新型空母「福建」と戦闘機を台湾海峡に送り込み、台湾への圧力を強める中国の意図>

中国の最新鋭空母「福建」が12月16日、台湾海峡を航行しているのが確認された。台湾への軍事的圧力を強める動きの一環だ。

台湾国防部は17日、「福建」が幅およそ130キロの台湾海峡を通過するのを確認し、その動きを監視・対応したと発表した。

この件に関し、中国外交部は即時の回答を示していない。

中国は台湾を自国の一部と主張し、武力による統一も辞さない構えだ。中国政府は台湾の民主政権に圧力をかける手段として、空軍・海軍による台湾周辺での軍事的プレゼンスを一段と強化している。

また中国は、台湾海峡に対する主権と管轄権も主張している。一方、米国は中国と台湾の沿岸から約22キロ以内の領海を除く台湾海峡の海域を「国際水域」と見なしており、米中の立場には大きな隔たりがある。

中国外交部は2022年6月、「国際法上、『国際水域』という法的概念は存在しない。台湾海峡を『国際水域』と称するのは、一部の国が台湾問題を操作し、中国の主権と安全保障を脅かす口実にすぎず、中国は断固として反対する」と発言している。

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