<トランプにとって、ウクライナ支援より中南米の麻薬密輸テロリストとの戦いの方が重要と指摘>

ロシアによる2022年のウクライナ全面侵攻以降、和平交渉の進展がほとんど見られない中、ドナルド・トランプ米大統領がウクライナ支援から手を引く可能性があると、長男のドナルド・トランプ・ジュニアが12月7日に語った。

トランプ・ジュニアは、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー政権下での汚職を強く非難し、ウクライナでの戦争は米国人にとって関心が薄いと述べた。米国内では薬物の過剰摂取による死者数が深刻な問題となっており、大統領が中南米の麻薬密売人と闘う中で、ウクライナ戦争の優先度はそれよりも低いと語った。

トランプ・ジュニアの発言は、ウクライナ和平に向けた交渉が難航していることに対するトランプ陣営内のいらだちの高まりを示している。ロシアは依然として大規模な攻撃を継続しており、ウクライナと欧州の同盟国は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に領土で譲歩するかのような米国の姿勢に懸念を示している。

カタールが主催する国際会議ドーハ・フォーラムに出席した7日、トランプ・ジュニアは父トランプがウクライナ支援を打ち切る可能性についてどう思うかと問われ、「そうなるかもしれない」と答えた。

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