マレーシアのアンワル首相はブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカを中心とした国々で構成するBRICSに加盟する準備を進めていることを明らかにした。
中国メディア「観察者網」とのインタビューで述べた。
BRICSは西側諸国中心の世界秩序に対抗するため、昨年から加盟国の拡大を推進。サウジアラビア、イラン、エチオピア、エジプト、アルゼンチン、アラブ首長国連邦(UAE)が加わったほか、40カ国以上が関心を示している。
観察者網が16日に掲載したインタビュー動画によると、アンワル氏は「われわれは決定を下した。まもなく正式な手続きを進める。南アフリカ政府からの最終回答を待っている」と述べた。
中国の李強首相は今週、マレーシアとの国交樹立50周年に合わせて3日間の日程でマレーシアを訪問する。
[ロイター]

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます