ドネツク地方で続く激しい攻防

ロシア軍は何カ月にも及んだ戦いの末、2月にウクライナ東部ドネツク州のアウディーイウカからウクライナ軍を追い出すことに成功し、現在はドネツク地方での進軍に力を注いでいる。アウディーイウカをめぐる戦いは長期にわたり多数の死傷者を出し、またかなりの資源が費やされたことから「肉挽き器」と呼ばれた。アウディーイウカは、近くにあるロシア占領下のドネツク市への「玄関口」と言われている。

ウクライナ軍がアウディーイウカから撤退して以降、ロシア側はネベルスケ、オルリウカ、クラスノエやイバニフスケをはじめとする数多くの村を制圧したとしている。

ウクライナ軍参謀本部は3月28日、ウクライナ軍がドネツク地方のベルディチ、セミニウカやネベルスケの集落近くでロシア軍からの14回の攻撃を撃退したと述べた。

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