このような経緯が、今回のキャサリン妃と子どもたちの写真の「見られ方」にも影響を及ぼしており、写真の加工についての説明をより難しくしている。

一つ考えられるのは、単にキャサリン妃と3人の子どもたち全員が笑顔の写真を撮るのが難しかったということだ。

 

だがそれでは、シャーロット王女の手の位置を変えたらしいことへの説明がつかない。そして今回の写真を加工したことで、英王室が今後、信用を取り戻すのは難しくなったかもしれない。

ソーシャルメディア上の陰謀説は再び過熱状態となっており、左派の著名な評論家であるオーウェン・ジョーンズによる「なるほど。これで私もケイト・ミドルトン(キャサリン妃)陰謀説の信者になった」という投稿は140万回以上閲覧された。

騒動を受けて、キャサリン妃は11日にSNSへの投稿で写真を加工したことを事実上認めた上で「混乱を招いた」として異例の謝罪を行った。英王室の関係者も、「リラックスした感じを出すために」微調整が行われたとしているが、加工の理由や詳細は明らかにされていない。

ソーシャルメディア上では「オリジナルの写真を出せ」という声がますます盛り上がっているが、ケンジントン宮殿側は拒絶し続けている。

【画像】キャサリン妃陰謀論の元になった写真
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