<ありのままの自分の体型を認める「ボディ・ポジティブ運動」が世界中で広がり、「バストトップ」へのタブーも薄れている。しかし、女性の体毛はいまだ忌避されるのはなぜか>

1999年、ジュリア・ロバーツが映画『ノッティングヒルの恋人』のプレミア上映会でドレスからわき毛が見えたことは当時、大事件として扱われた。

あれから約25年、体型や身長など、ありのままの自分の体を認めて受け入れる「ボディ・ポジティブ運動」が世界中で広がっている。プラスサイズモデルが活躍していることは承知のとおりだ。

しかし、女性の「ボディヘア(体毛)」については、いまだ「ポジティブ」には受け入れられていない。それはなぜなのか? 女性たちの動向について。

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1999年、映画『ノッティングヒルの恋人』のプレミア上映会でのジュリア・ロバーツ

【画像】エミリー・ラタコウスキーとわき毛