西アフリカのニジェールで、7月にクーデターを起こした軍部隊は25日、声明を発表し、旧宗主国フランスの大使に48時間以内の国外退去を命じたと明らかにした。仏外務省はコメントしていない。

追放理由について、仏政府による「ニジェールの国益に反する」行為に対する措置だと説明。軍部隊が新たに任命した外相との面会を大使が拒んだことも挙げた。

軍部隊が米国とドイツの大使にも退去を求めたとする声明がインターネット上に出回ったが、米国務省はニジェール側から公式の文書ではないと連絡があったとして、これを否定した。ニジェールの軍部隊筋も、追放対象は仏大使だけだと話している。

[ロイター]
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