ギリシャのロードス島で19日に発生した山火事がホテルや住宅地がある南東の海岸に燃え広がり、22日夜には観光客や住民ら約1万9000人が避難する事態となった。

観光客や住民の多くは自家用の小型船で避難し、一部は猛暑の中で避難所まで長い距離を歩いたと話した。南エーゲ海にあるロードス島はリゾート地として人気が高く、特に英国から多くの観光客が訪れる。

    

ギリシャの多くの地域ではこのところ気温が40度を超える日が続き、首都アテネの東にあるエビア島やアテネの南西にあるエギオなどでも山火事が発生、救難当局が対応に当たっている。当局によると、ギリシャ西部のコルフ島では山火事が拡大したことから小型船を使って住民を避難させた。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2023トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
【動画】ギリシャ各地で拡大する山火事