ロシア国防省は1日、ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州に侵入してきた「親ウクライナ派武装勢力」を撃退したと発表した。同地域では激しい砲撃と無人機(ドローン)によるものとみられる攻撃があり、一部民間人が避難したという。

ベルゴロド州では5月22日にも、ウクライナ側から侵入したとみられる武装集団による攻撃があった。

ロシア国防省によると、この日は同州シェベキノ周辺で3回の越境攻撃を撃退した。30人以上のウクライナ側戦闘員が死亡し、4台の装甲車が破壊されたとし、ウクライナが「テロ組織」を使って民間人への攻撃を試みていると非難した。

ウクライナは越境攻撃への関与を否定。ロシアの有志の戦闘員によって行われたものとしている。

ロイターはシェベキノ周辺の軍事目標が損傷していることを示す映像を確認したが、撮影日は不明だった。

これとは別に、ベルゴロド州のグラトコフ知事は1日、メッセージングアプリ「テレグラム」に、州内で未確認の装置が爆発し2人が負傷したと投稿した。ドローンが道路に落下したとみられるという。

[ロイター]
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