ロシア国防相を務めたセルゲイ・イワノフは当時、ロシアは比較的低コストで開発された新たなアバンガルド・システムを12基保有していると述べていた。

最初のアバンガルド・システムは2019年後半に配備された、とロシア国防省は発表している。

米航空宇宙情報センターは2020年の報告書で、「南極上空の軌道を飛行し、南から米国本土に近づく」ロシアのシステムは2つ存在し、アバンガルドはその一つだと述べている。アバンガルドは「米国のミサイル防衛システムを突破し、核弾頭で重要な目標を攻撃するよう設計されている」

(翻訳:ガリレオ)

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