07. ラリベラの岩窟教会群

ラリベラ(エチオピア)

220705p55_MAP_05.jpg
DMITRY_CHULOV/ISTOCK

山の岩盤をくり抜いて造られた11の教会は、「石に刻まれた祈り」とも呼ばれる。12世紀末、聖地エルサレムがイスラム教徒に占領されたことを嘆いたキリスト教徒の王ラリベラが、「第2のエルサレム」を造ろうと建設を命じた。

後に柱や窓や配管が加えられ、今も信仰の場として人々に親しまれている。一部の教会には儀式の行列が進む廊下や、地下墓所や隠者が暮らした洞窟への通路がある。

ラス・アル・ハド・ウミガメ保護区(オマーン)