バイデン米大統領は11日、製造番号がなく追跡が難しい「ゴーストガン(幽霊銃)」の取り締まりに向けた新規制を発表した。米国での銃犯罪抑制を目指す。

ゴーストガンはインターネットなどで購入した部品や3Dプリンターなどを使用して組み立てが可能な銃。

新たな規制の下、製造業者が製造番号なしに銃の部品や銃の組み立てキットを製造することは違法となる。さらに、これらキットを販売する小売業者に対しては、購入者の身元調査が義務付けられる。

バイデン大統領は、多くの犯罪者がゴーストガンを武器に選んでいるとし、「犯罪者からこうした選択肢を奪うためにあらゆる措置を講じる」と言明した。

[ロイター]
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