<昨年12月、ロックダウン下にもかかわらず、40~50人規模のパーティーが行われていた>

コロナ禍で国民に行動制限を求める一方で、政治家が羽目を外すのはイギリスでも同じようだ。

12月1日、約1年前の12月18日に首相官邸でクリスマスパーティーが開かれていたとの疑惑が浮上した。

当時は大勢の集まりを禁じる厳しいロックダウン下にあったが、現地メディアによればパーティーは40~50人規模で、参加者は「泥酔」していたという。

ジョンソン首相は疑惑を否定したが、パーティーの後に行われた官邸での定例会見のリハーサルで、職員が「チーズとワインについて釈明する」様子や、「ソーシャルディスタンスなんて全くなかった」と、冗談を言う広報官の様子を収めた動画が流出。

広報官が辞任する事態に発展し、この点についてはジョンソンも謝罪した。

オミクロン株の感染拡大で行動制限の強化策が発表されたのは、疑惑をごまかすためではないかと批判も出ている。

さすがのジョンソンも、この年末はおとなしくするだろう。

流出した問題の動画
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