<マルチーズ、キャバリア、シーズー......。アメリカン・ケネルクラブが推薦する、飼い主への愛情あふれる小型犬たち>

うれしくて仕方ない様子の愛犬にじゃれつかれるのは、人生における大いなる喜びの1つだろう。ぺろぺろなめたり尻尾を振ったり、犬はボティーランゲージで飼い主への忠誠心を表現する。

愛犬家団体アメリカン・ケネルクラブ(AKC)のジーナ・ディナード事務局長は、小型犬を飼うなら「自分たちのニーズに合った犬種を見極めるのが大切だ」と語る。

「もこもこしたかわいい子犬を見たら心をわしづかみにされるかもしれないが」とディナードは言う。「まずはリサーチをし、自分のライフスタイルや住宅事情、子供たちの年齢といったさまざまな要素にぴったり合う犬種を見つけてほしい」。例えば幼い子供と仲良くなれるかといった性質は、犬種によっても差があるからだ。

では、小型犬を飼ってみたい人向けにAKCが勧める犬種の一部をご紹介しよう。

■マルチーズ

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FACUNCO MARTIN CORREIA/ISTOCK

穏やかで気さくで、それでいて華やかさも併せ持つ犬種。AKCによれば「家族に対しとても優しく愛情深い」。体重は重くて3キロくらい。

■ブリュッセル・グリフォン

ベルギーの都市部で暮らしていた犬がご先祖。AKCによれば「賢くて鋭敏で、温かい心の持ち主で家族に対して愛情深い」。体重は4キロ前後で体高は18~25センチくらい。

■ポメラニアン

キツネのような顔立ちで、元気いっぱいで勇敢。ディナードは「非常に愛情深くて優しく、家族の素晴らしい仲間になる」と言う。体高は15~18センチ、体重は1.4~3キロくらい。

■フレンチ・ブルドッグ
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ALBERTOBRIAN/ISTOCK

近年、人気が急上昇している犬種。遊ぶのが好きで順応性が高く、賢くて家族への愛情も深い。ディナードによれば「小さい子供とも、他の犬とも仲良くできる」。体重は約13キロで体高は24~33センチくらい。

■ボーダー・テリア

タフな使役犬だが、AKCによれば「気立てがよくて愛情深く、家でしつけをするのも可能」だ。用心深い一方で気のいいところもある。体重は6キロくらいまで、体高は30~38センチだ。

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