「こんなことはアメリカで起きてはならない。この国には自由な国であり、このような会話をするのはばかげている」と、グリーンは言った。

米国ユダヤ人会議(AJC)は21日にグリーンの発言を非難し、謝罪と発言の撤回を求めた。

「健康を守るための規制を、ダビデの黄色い星やガス室、その他のナチスの残虐行為になぞらえることはできない」と、AJCはツイートで表明した。「このような比較は、ホロコーストの悲劇をおとしめ、アメリカの政治的言論を汚染することだ。マージョリー・テイラー・グリーン議員は直ちに発言を撤回し、謝罪すべきだ」

SNSはもちろん共和党の中からもグリーンを辞めさせるべきだという声が挙がっているが、共和党指導部は結局、トランプ支持者の間で人気があるグリーンを罰することはできないだろうというのが多くの識者の見方だ。

Qアノンを信奉する陰謀論者でもあるグリーンは、カリフォルニアの山火事はユダヤ人の宇宙レーザーが原因だとツイートして、下院のいくつかの委員会のポストを辞めさせられている。

【動画】選挙向けPVで銃を撃ちまくるグリーン
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