フッティルーテンは同社サイトで、ロアール・アムンセン号の乗員158人全員が検査を受けた結果、122人は陰性だったことも発表した。

フッティルーテンは、ロアール・アムンセン号の乗員4人が検査で陽性だったことが判明したあと、7月17日発と7月24日発のクルーズを利用した乗客に連絡を取ったという。2回行われたクルーズはともに、ノルウェー南西部のベルゲンを出航し、北極海に浮かぶスヴァールバル諸島を回るルートだった。

同社によると、乗客の数は1回目が209人、2回目が178人。全員が、保健当局の指示に従って自主隔離を行うという。

保健当局は、ロアール・アムンセン号がノルウェー西岸で立ち寄った各寄港地で、多数の地元住民に感染を広げたのではないかと懸念している。寄港地では、一部の乗客がクルーズ船から下りているからだ。

ノルウェーの通信社NTBによると、トロムソ当局は、ロアール・アムンセン号の乗客や同船と接触があった人は全員、保健当局に報告するよう呼びかけている。

(翻訳:ガリレオ)

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