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David Hood-Nuño

[ワシントン 17日 ロイター] - 米フロリダ州選出のヒスパニック系連邦下院議員のマリア・エルビラ・サラザール氏(共和党)が17日、トランプ大統領に対し、看板政策である移民取り締まりが行き過ぎだと訴えた。

11月の中間選挙を控え、新たに公開した30秒の選挙広告で、サラザール氏は「大統領、あなたの移民取り締まりの一部は行き過ぎている。2024年にあなたのホワイトハウス入りを助けた同じヒスパニック系の人々が、今では裏切られたと感じている」と主張した。サラザール氏は、マイアミ中心部のヒスパニック系住民が多い選挙区を地盤とし、民主党候補の挑戦を受けている。

トランプ氏の移民取り締まりは当初、街頭での大規模作戦が目立ち、今年1月には連邦捜査官がミネソタ州ミネアポリスで市民2人を相次ぎ殺害。世論の反発で一部作戦は縮小されたが、強制送還は高水準で続いている。

9月のロイター/イプソス調査では、トランプ氏の移民政策への対応を支持すると答えた米国人は39%にとどまり、2025年1月の政権復帰直後の50%から低下した。トランプ氏の全体的な支持率も35%で、現政権下で最低に近い水準となっている。

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