[モスクワ/キーウ 4日 ロイター] - ウクライナ和平合意に向けた取り組みを主導してきた米国のウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ米大統領の娘婿クシュナー氏が、5-6日にロシアとウクライナを訪問する見通しだと、ロシア・タス通信が情報筋の話として報じた。
ウィトコフ、クシュナー両氏が最後にモスクワを訪問したのは1月で、その際はプーチン大統領と4時間にわたり会談した。
事情に詳しい筋によると、米交渉担当者のウクライナ訪問を巡る議論はなお続いており、6日が候補になっている。実現すれば、両氏にとって初のキーウ訪問となるが、ロシア側は両氏の訪問を望んでおらず、計画を変更させようとしているという。
ロシアとウクライナは、米国の立ち合いで2月に高官協議を行った。その後、米国がイスラエルとともにイラン攻撃に踏み切り、ウクライナ和平に向けた取り組みは停滞している。