[ワシントン 1日 ロイター] - 米商務省が1日発表した7月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.5%減の2兆1580億ドルと、2023年10月以来、約3年ぶりの低水準となった。住宅ローン金利の上昇が一戸建て住宅建設の重しとなった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は横ばいだった。前年同月比では3.8%減少した。
民間部門の建設支出は前月比0.5%減と、6月の0.1%減から減少幅が拡大した。住宅建設向けが1.3%減少し、うち一戸建て住宅向けが3.2%減少した一方、集合住宅向けは0.2%増加した。
発電所や工場など民間非住宅建設は0.4%増加。発電所向けは0.5%増加した一方、工場建設向けは0.8%減少した。
公共部門の建設支出は0.2%減と、前月の0.1%増から反転した。州・地方政府の建設支出は横ばい、連邦政府は3.5%減少した。