[香港/ロンドン 4日 ロイター] - 英金融大手HSBCホールディングスが4日発表した上半期決算は、税引き前利益が23%増加し、市場予想を上回った。純金利収入の増加に加え、活発な資金・取引フローを背景に資産運用業務からの収益が手数料収入を押し上げた。

税引き前利益は195億ドルで、前年同期の158億ドルから増加した。HSBCが集計したアナリスト予想の平均は189億ドルだった。

同社は自社株買いの再開を発表し、最大10億ドルの枠を設定した。香港の中堅銀行、恒生銀行を非公開化して以来初めての自社株買いとなる。

1株当たり0.1ドルの第2回中間配当も発表した。5月にも0.1ドルの配当を実施していた。

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