[シドニー 4日 ロイター] - オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)と求人情報サイトのインディードが4日発表した7月の求人広告件数は前月比0.8%増加し、6月の0.1%減少から反転した。金利上昇にもかかわらず労働需要が堅調に推移していることが示された。

前年同月比では2.1%増で、過去10年の平均を16.2%上回っている。

増加は幅広い分野で見られ、管理職と医師・外科医の求人がけん引した。この2職種は看護職とともに過去1年で最も伸びている。

先月発表された雇用統計では、6月の就業者数は7万6300人の純増、失業率は4.4%で横ばいだった。

オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)はインフレ抑制のため今年に入って3回の利上げを行い、政策金利を4.35%まで引き上げたが、労働市場はこれまでのところ底堅さを維持している。

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