[ロンドン 3日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた英国の7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は、速報値から下方改定された結果、6月から低下した。
速報値は52.8と過去4年間で3番目に高い水準だったが、改定値は51.9に下方改定され、6月の52.5を下回った。
S&Pグローバルは「PMIの前月比での低下は、購買在庫の大幅な減少、雇用の伸び鈍化、納入遅延の緩和によるものだ」と述べた。
・生産指数は52.6から52.9に上昇し、2024年9月以来の最大の伸びとなったが、速報値の53.6は下回った。
・指数は50が好不況の分かれ目となる。
・データ収集期間は7月9日から28日まで。速報値の締め切りは24日だった。
・米国とイランの停戦が7月中旬に決裂し、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が7月20日にサウジアラビアに対する海上封鎖を宣言したことで、7月23日と24日には原油価格が1バレル=100ドルを突破した。
・投入コストの上昇幅が2月以来の小ささになった。雇用レベルは停滞した。
・小規模製造業者は生産が緩やかに減少したと報告した。中・大規模の製造業者は拡大を報告した。