[31日 ロイター] - 米財務省はニューヨーク連銀を通じ、複数の銀行に対し、31日に円相場に介入する可能性があるとして、「今後の措置に備える」よう通知した。情報筋がロイターに明らかにした。

31日午前のニューヨーク外国為替市場で、円は1ドル=159.61円近辺で推移した。

外為市場では30日、ドルは円に対し、2カ月ぶりの安値となる157円台まで急落。市場筋によると、政府と日銀がニューヨーク市場で大規模な円買い・ドル売り介入を実施した。

ベセント米財務長官は31日、Xへの投稿で、日銀が金融の安定に対して強いコミットメントを示したと述べた。同氏は30日、​FOXビジネス・ネットワークに対し、日本が円相‌場を支えるため、同日に為替市場に介入​した可能性が​あると語った。さらに円について「私には​非常に過小評​価されているように見える」‌と⁠述べた。

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