Alexander Tanas
[キシナウ 3日 ロイター] - モルドバのムンチャヌ首相は3日、辞任すると表明した。理由について詳しい説明はしなかった。
欧州で最も貧しい国の一つであるモルドバでは最近、空域の安全を担う政府機関やその他国有企業における過剰な高給を巡るメディア報道を受け、激しい非難の声が上がっていた。
2025年11月から首相を務めてきたムンチャヌ氏はXへの投稿で「自身の原則と信念に従って職務を遂行できなくなったと気付いた瞬間、辞任することを選んだ」と述べた。
サンドゥ大統領は記者団に対し、ムンチャヌ氏は新首相が任命されるまで現職にとどまると述べ、来週に自身が議会各会派と協議を行った上で首相候補を指名する意向を示した。