[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、国家情報長官(DNI)代行に任命した側近のビル・プルテ氏に対し、2020年大統領選を含む記録や情報の機密指定を解除する権限を与えたと述べた。

トランプ氏は先月、国家安全保障の経験がない側近のプルテ氏をDNI代行に任命した。

ノースダコタ州でのイベントに向かう際、トランプ氏は記者団に「ビルの在任は1─2カ月程度かもしれないが、私は『何でも好きなものの機密指定を解除していい』と伝えた」と語った。20年の選挙関連の記録を含むか問われると、「彼にはやっていいと言った。公正なことだ」と答えた。

トランプ氏は20年の選挙で敗れた後、選挙の大規模な不正について根拠を示さず主張してきたが、虚偽とされている。。ホワイトハウス当局者は「トランプ大統領は史上最も透明性の高い大統領として、可能な限り多くの情報を国民と共有することに全力で取り組んでいる」と述べた。

プルテ氏は次期長官に指名されたジェイ・クレイトン氏が上院で承認されるまで代行にとどまる。承認公聴会は7月15日に行われる予定。

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