Rie Ishiguro

[東京 29日 ロイター] - 木原稔官房長官は29日午後の記者会見で、中国商務省がデュアルユース(軍民両用)品の輸出管理リストに複数の日本企業・団体を追加したことについて、「決して許容できず極めて遺憾」とし、中国側に「強く抗議し、措置の撤回を求めたところだ」と明らかにした。

その上で、措置の内容や影響を精査し、必要な対応を行うと語った。

中国とロシアの軍用機が27日に日本海と太平洋の上空を共同飛行したことについては「度重なる爆撃機の共同飛行は日本周辺における活動の活発化を意味し、日本に対する示威行動を明確に企図したもので、日本の安全保障上の重大な懸念」だと指摘。中ロ両国に対し、今回の共同飛行や両国軍の日本周辺での共同活動継続について安全保障の観点から重大な懸念を外交ルートで伝達したと明らかにした。

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