Tom Daly Pratima Desai

[ロンドン 26日 ロイター] - 中国の永安期貨、オリエント・フューチャーズ、国泰君安期貨の3社がロンドン金属取引所(LME)の会員資格を申請する準備を進めていることが関係筋の話で明らかになった。実現すれば産業用金属の世界最大の取引所における中国の存在感が高まる。

この動きは金属デリバティブ取引の収益でより大きなシェアを獲得し、グローバル展開を進めようとする中国勢の取り組みを反映している。

LMEの清算会員(取引の清算・決済を行う企業)は40社超あるが、中国企業は6社にとどまり、世界最大の金属消費国である中国の存在感は乏しい。

関係者の1人は、国泰君安期貨はすでにLME会員資格の申請手続きを行っていると明らかにした。別の関係者2人によると、オリエント・フューチャーズも計画しているが、時期は明らかでない。

4人の関係者によると、永安期貨は昨年英国法人を設立したのに続き、独自の申請準備を進めている。

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