Svea Herbst-Bayliss Jaspreet Singh
[26日 ロイター] - 米ゲームソフト販売大手ゲームストップは26日、電子商取引(EC)大手イーベイ への約560億ドルの現金・株式による買収提案が拒否されたにもかかわらず、買収計画を継続する意向を表明した。
ゲームストップはまた規制当局へ提出した書類で、今年度の業績が堅調に推移するとの見通しを示した。
同社のライアン・コーエン最高経営責任者(CEO)は5月、イーベイへの買収提案を行い、市場を驚かせた。合併後の会社はアマゾン・ドット・コムに対する強力な競合相手になると主張し、自身が新会社を率いると述べた。イーベイは同月、この提案を拒否していた。
ゲームストップは自社の約5倍の規模を持つイーベイを買収する計画に変わりはないとしたが、その根拠や今後の具体的な手順については詳細を明らかにしなかった。
同社は23日イーベイに関する計画について、合併後の会社の戦略的根拠や事業計画の詳細を含む追加資料を今週中に発表するとしていたが、26日には近日中に追加資料を公表する予定と説明するにとどめた。
ゲームストップは2026会計年度の調整後EBITDA(税・利払い・償却前利益)を6億ドル超と見込んでいる。25年度は3億4540万ドルだった。