David Shepardson

[ワシントン 22日 ロイター] - 米ウォルト・ディズニー傘下のABCは22日、トランプ政権との2件の闘争に関して視聴者にABCへの支援を呼びかける放送内広告を開始した。

与党共和党が主導する連邦通信委員会(FCC)は4月、トランプ大統領の圧力を受け、ABC傘下の8局に対し、本来2028年10月までに実施するはずの放送免許更新手続きを早めるよう命じた。FCCはまた、日中トークショー「ザ・ビュー」について、政治候補者に対する機会均等ルールの適用対象だとして調査中だ。

放送内広告の1つは「FCCは番組への出演を許される人物を管理したがっている」と訴え、視聴者にFCCへのパブリックコメントを提出するよう促している。

ABCはウェブサイト「ABC・ドット・コム」と交流サイト(SNS)でもイメージ広告を流すと説明した。

FCCは直ちにコメントを出していない。

FCCが放送免許更新手続きを早めるよう命令を出したのは、トランプ氏がABCの深夜トーク番組の司会だったジミー・キンメル氏の降板を求めた翌日だった。

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