バンスが基金認める?
バンスは15日、覚書の下でイランが3000億ドルの復興資金にアクセスできる可能性があると認めた。
CBSニュースのエド・オキーフは15日のインタビューでバンスに尋ねた。「イラン側は3000億ドルの復興基金にアクセスできると主張しているが、本当か」
これに対しバンスは、「その種の資金にアクセスできる可能性はある。湾岸諸国が資金を提供し、イランが義務を果たすことが条件だ」と答えた。
さらに、「今後見られることの一つは、イラン体制内の強硬派が、イランが得る利益を過大に強調し、その利益を得るための条件を小さく見せることだ。人々はそこに懐疑的であるべきだ」と述べた。
また、「われわれは湾岸諸国によるイラン復興への投資を歓迎する。ただし、それはイランが核開発計画を終了し、高濃縮核物質の備蓄を廃棄し、査察と履行監視体制を全面的に受け入れる場合に限る」とも語った。
同日夜、FOXニュースのインタビューでは、米国はカタールの資金提供を承認したのかを問われ、バンスは質問に直接答える代わりにこう言った。「いや、合意には米国資金は1セントも含まれていない。それが事実だ」
さらに、「この合意が示しているのは、イランが適切に行動し、制裁緩和が実施され、世界経済の一員となるなら、われわれではなく他国がイランに投資することを歓迎するということだ。それは問題ない。ただし、合意条件を順守する場合に限られる」と述べた。
次のページ