Takaya Yamaguchi
[東京 9日 ロイター] - 片山さつき財務相は9日の閣議後会見で、為替円安に関し「常に断固たる措置を取る用意があることは変らない」と述べた。1ドル=160円台前半で推移する為替水準に関する具体的言及は避けた。
国会内で記者団の質問に答えた。
政府・日銀は4月28日から5月27日の間に11兆7349億円の為替介入を実施していた。月次ベースでは過去最大の介入額で、大型連休中に複数回のドル売り/円買い介入に踏み切ったとみられる。
「断固たる措置」という表現には実弾介入が含まれるとされる。