Lucy Papachristou

[エレバン 8日 ロイター] - 旧ソ連構成国アルメニアで7日、議会選が実施された。パシニャン首相は8日未明の記者会見で、自身が率いる与党「市民契約党」が勝利したと述べ、「歴史的な勝利だ」と宣言した。

選挙管理委員会はこれに先立ち、約21%の投票所の開票結果を発表。与党の得票率は約54%となった。

今回の選挙は、係争地ナゴルノカラバフを巡る紛争で2023年にアルメニアがアゼルバイジャンに敗北して以降初の総選挙となった。長年にわたる紛争と政治的混乱を経て、欧米との関係深化やアゼルバイジャンとの和平合意実現を目指すパシニャン氏の取り組みを占う試金石とみられていた。

開票速報によると、市民契約党が54.5%の得票率を確保し、ロシア寄りの政党連合「強いアルメニア」が21.9%で2位となった。連合「アルメニア」は8.7%で3位、「アルメニア繁栄党」は約5%で4位。

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