Paul Sandle Ronald Popeski

[ロンドン/キーウ 7日 ロイター] - 英国、ドイツ、フランスの首脳は7日、ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領による停戦に向けた直接協議の提案を支持するとともに、欧州も関与していく方針を示した。

スターマー英首相、メルツ独首相、マクロン仏大統領は共同声明で、戦争終結を呼びかけるゼレンスキー氏の姿勢と、米欧が積極的に参加する形でのウクライナ・ロシア間の直接対話の提案を「称賛する」とした。

英独仏3カ国は「E3」と呼ばれる非公式の安全保障の枠組みを構成しており、ウクライナの主要な国際支援国となっている。

ゼレンスキー大統領は4日に公表したプーチン大統領宛ての公開書簡で、和平実現に向けロシアとウクライナの対面形式での首脳会談の実施を提案したが、プーチン氏は、公開書簡に「無礼な文言」が含まれているとして、ゼレンスキー氏との会談を拒否した。

英独仏3カ国首脳は7日、英首相官邸でゼレンスキー氏と会談した。3カ国首脳とゼレンスキー氏は、「公正かつ永続的な和平」を確保するために必要な条件を提示。第1段階として、即時かつ完全な停戦を求めた。

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