[ワシントン 4日 ロイター] - 米労働省が4日発表した5月30日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から1万3000件増加し22万5000件となった。予想を上回って増加したものの、基調的には労働市場の安定を示す内容となった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は21万3000件だった。変動の少ない4週間移動平均は6500件増の21万4750件にとどまった。
5月23日までの週の継続受給件数(季節調整済み)は177万7000件と、前週から8000件減少した。今回の継続受給件数のデータは、5月の雇用統計の調査期間と重なっていない。
また、再就職あっせん会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによると、米国企業が発表した5月の人員削減数は前月比16%増の9万7006人となった。このうち約39%がテクノロジー部門によるものだった。