[ワシントン 3日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相は3日、CNBCとのインタビューで、イラン情勢はまだ終結には至っていないものの、イランは弱体化しているとの認識を示した。
さらに、イスラエル軍および米軍は必要に応じ、イランに対する軍事行動を再開する用意ができているとしつつも、それはトランプ米大統領が決定すると語った。
米・イラン協議の障害となっているとみられるイスラエル軍によるレバノン攻撃を巡り、トランプ大統領が電話会談でネタニヤフ首相を「クレイジー」と罵倒交じりに非難したとの報道については、会談の詳細は明かさなかったものの、トランプ氏との関係は変わっていないとし、亀裂が生じているとの見方を退けた。
ネタニヤフ首相は「われわれには共通の目標がある」とし、いかに良好な関係であったも「戦術的な意見の相違が生じることはある」と指摘。歴代の米大統領の中でも「トランプ氏はイスラエルの最高の友人だ。われわれは互いを尊重しており、常に意見の相違を解決する方法を見つける」と述べた。