Helen Reid
[3日 ロイター] - ファストファッション世界最大で「ザラ」ブランドを展開するインディテックスが3日発表した5月の売上高(為替変動の影響を除く)は11.5%増と、アナリスト予想を大きく上回った。イラン戦争に伴うインフレ懸念が消費者信頼感を損ねているにもかかわらず、夏商戦は好調なスタートを切った。
アナリストは売上高の伸びを8%と予想していた。
第1・四半期(2―4月)の売上高は87億5000万ユーロ(101億7000万ドル)で、為替変動の影響を除くベースで8.8%増加した。
原材料費や運送費の上昇にもかかわらず収益性も改善し、売上総利益率は前年同期の60.6%から61.2%に上昇した。
通期見通しは3月の予想を据え置き、売上総利益率は横ばい、店舗面積は5%増、設備投資は23億ユーロとした。